10.2cm対物レンズユニット完売しました

BINOKIT-BORG発売と同時にオプション販売していた10.2cm対物レンズユニット(2枚玉EDアポ)が完売しました。お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。これでこのスペックの対物レンズユニットの販売は終了です。

もう一方のオプション、8.5cm対物レンズユニットも残りわずかです。こちらも在庫がなくなり次第販売終了となります。購入を検討されていらっしゃる方、どうぞお見逃しなく。

ただし、上記オプションの対物レンズユニットがなくなっても、BINOKIT-BORGは引き続き販売していきます。数カ月後になると思いますが、新しいスペックの対物レンズユニットを発売する予定です。どうぞお楽しみに。

BINO-60ED on スコープテックZERO

スコープテックZERO経緯台を入手しました。発売前から気になっていて「そのうち買おう」と思っていたらすぐに売り切れてしまいました。再び天文ショップの店頭に並ぶようになったので今度は早めに買いました。

搭載可能質量7kgということなので、アイピース含めて約5kgのBINO-60EDを載せてみました。三脚はSLIKの中型タイプです。

カタログスペック通り、重量的にまったく問題ありません。微動があるので中~高倍率が使えます。晴れたら月や惑星を楽しもうと思っています。

フォークの角度をうまく選ぶと鏡筒はきちんと天頂を向きます。フォークの角度が変えられて、しかも菊座でしっかり固定されるのがこの経緯台のいいところです。

アリミゾ金具は笠井トレーディングAZ-3アリミゾ金具に換装しました。オリジナルのアリミゾ金具は、アリガタ金具をボルト先端で押すタイプなので、クランプするたびにアリガタ金具に痕が残ります。個人的にこの仕様はあまり好きではないので換えました。

10.2cm対物レンズユニット 残り1セット!

タイトルの通り、新春セール特別価格で販売しているBINOKITオプションの10.2cm対物レンズユニット(2本ペア)が残り1セットとなりました。予告通りこれがなくなり次第このセールは終了となります。

また今後、これと同じ仕様の対物レンズユニットを販売する予定はありません。ご検討中の方はこの機会をお見逃しなく。

新春セール 10.2cm対物レンズユニット特売

新春セールとして、BINOKITオプションの10.2cmED対物レンズユニット(2本ペア)を特売価格で販売します。

特売追加金額 120,000円(税別) / 通常追加金額 150,000円(税別)

ちなみにこれにBINOKIT(アルミミラー仕様)を組み合わせた場合の価格は、368,000円(税別)になります(通常税別398,000円)。新品の10センチED双眼望遠鏡がこの価格で買えるチャンスをどうぞお見逃しなく。

※ このセールは10.2cmED対物レンズユニットの在庫がなくなり次第終了します。

謹賀新年

旧年中はたいへんお世話になりました。今年も観望が楽しめる機材をいろいろ提案していきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。

ユーザーレポート(107FLビノ)

以前納品したBORG107FLビノのオーナー様からユーザーレポートをいただいたので紹介させていただきます。

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borg107fl BINOKITをドームに設置してから毎日のように星を観ています。M33や74の様な淡い銀河やM1とか…淡いディープスカイがフィルター無しでリアルに観えるって本当に凄いと思います。光軸が微調整出来る事で両眼の網膜のセンサーが総動員出来るからでしょうか、8インチのドブに双眼装置(光軸調整不可)を着けて観るより明瞭にみえます。特にイーソス10mmで観るアンドロメダは凄い、M32とM110を視野の両端に見据え中央に視野いっぱいに広がるアンドロメダが宇宙に浮いている…って感じられる。ホントBINOKITに出会えて良かったです。

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オーナー様、レポートありがとうございました。供給者冥利に尽きる言葉に満ち溢れています。

別にいただいた情報によると、写真の左側に写っているファンはアイリスオーヤマの除湿器だそうです。結露で湿った鏡筒に乾燥した風を送るためです。4時間のタイマー作動で観測所内の湿度が40%ぐらいに低下するとのことです。

ちなみにこの機材に関しては、ビノテクノで107FL対物レンズとのドッキングは行っておりません。BINOKITのみをオーナー様に納品しました。左右鏡筒の平行はBINOKIT単体で確保してあるのでこういう納品が可能です。すでに実績のある対物レンズは想定外の干渉もないので、輸送トラブルを避けるため、ビノテクノでの対物レンズのドッキングは基本的に省略しています。

不在通知(11/27-29)

勝手ながら11/27(金)から11/29(日)の間、不在になります。メール等の回答は11/30(月)以降になります。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

Founder Optics FOT85ビノ

Founder Optics FOT85双眼望遠鏡です。お客様のご要望でEZMのリングの色を鏡筒と合わせました。現行ロットの鏡筒はもっと明るい色ですが、この鏡筒は旧ロットのため、渋い緑色になっています。

EZMの色が少し明るく見えるのは、アルマイトの出来栄えというより、パーツ表面の粗さの影響です。鏡筒側のパーツは風合いを出すためにわざと表面が荒らしてあるのに対してEZM側はツルツルです。このため少しだけ違った感じになります。

それでもこうしてほぼ同じ色にそろえるとやはりかっこいいですね。

高齢者こそ双眼望遠鏡!

私事で恐縮ですがあと1年ちょっとで還暦を迎えます。40年前は想像もしていなかった事態です。悲しいかな「見る力」の衰えを感じる今日このごろです。

それでも観望が楽しめるのは双眼望遠鏡のおかげと感じています。

いうまでもなく双眼望遠鏡の最大のメリットは、両目で見ることによる認識力の向上です。このメリットの効果をこれまでは、不思議な立体感やライブ感とアピールしてきました。これに加えてこれからは、目が衰えてきても楽しめることをアピールしていきたいです。

私と同世代、あるいはそれ以上の世代の方、ぜひ双眼望遠鏡で、天文ライフの寿命延長をお図りください。

TOA150ビノ

先月納品されたTOA150ビノです。元請けはアイベル様、架台と全体調整は中央光学様、EZMとクレードルのみビノテクノが担当しました。下の写真は、出荷直前の状態です。中央光学様の社屋内で撮影しました。

EZMは銀ミラーの特注品。対物側のミラーはラージサイズです。

架台は25センチ用フォークをベースにした経緯台とのことです。架台が大きいのでTOA150鏡筒(1本あたり約15kg)が小さく見えます。

天頂ポジションでの見易さに配慮して、上下軸は水平軸に対して少しだけオフセットしてあります。さすがは中央光学様、配慮が行き届いています。

クレードルの目幅調整機構はいつもの構造です。鏡筒バンドを含めると片側だけで20kg近くあるはずですが、目幅調整ハンドルを回すと、ストレスなくスルスル動きます。

ビノテクノは設置作業に参加していないので、この写真はアイベル様から提供していただきました。お客様観測所に設置完了されたTOA150ビノの勇姿です。これで見る星空はどれほどのものかと、想像するだけで興奮します。

ユーザーレポート(TOA130ビノ)

以前納品したTOA130ビノのオーナー様からユーザーレポートをいただきました。紹介させていただきます。

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5月に納品いただいたTOA-130NFBビノですが、夕空の金星に少し向けたきりに長い梅雨が来てしまい、しばらく使えず、今になってやっと一通り使ってみることができました。

月と惑星を心ゆくまで楽しみたいという希望から望遠鏡選びを始め、色々な候補から最終的に選んだTOA-130NFBビノですが、期待や想像を遥かに超える景色を見せてくれています。

月を見たときには度肝を抜かれました。LE-50(20倍)で全景を眺めると、まるで自分が宇宙に飛び出して、月に近づいて見ているかのような圧倒的な臨場感とコントラストです。これまでそれなりに多くの望遠鏡を覗いてきたつもりですが、その中で間違いなくダントツの1番でした。気流が悪くなると自分と月のあいだを空気の塊が流れていくのが容易に分かり、両目で眺めている没入感と相まって、まるで自分が地球代表となって宇宙を見上げているような感覚に陥ります。

TAK-3.3UW(303倍)は双眼で使うと鼻がぶつかって見かけ視界が75度ほどに制限されますが、強烈にシャープな中心像と広い視野で、しかも像劣化の僅少なミラー反射像で、おまけに双眼なのでこれ以上ない好条件です。陰影の出にくい満月でも、山脈を追っていくだけで全然飽きません。詳細な月面地図と照らし合わせて一つひとつの地形をじっくり時間を掛けて追っていきたいと思います。

TAK-3.3UWで月を見るとき、アイポイントよりもわずかに目を上方にずらすと色収差が発生し、大気色分散をうまく打ち消せるポイントがあります。その眼位置で月を眺めるのがコツだと思っています。

このアイピースは、鏡筒を単眼で使ったときにも楽しめるように…と思い奮発して購入したものでしたが、この月を見てしまうと、単眼で使う日は来ないかもしれません。面倒でも双眼にして使いたくなります。

とはいえ、単眼と双眼を比べると、設置の面倒さは架台部分の差くらいです。クレードルに鏡筒を載せるだけで光軸がほとんど正確に揃うので、右側ミラー裏のツマミで微調整を掛ければすぐに使えます。筒先の向き(高度)が変わると両目の像がわずかにずれますが、先のツマミで5秒もあれば調整できるので、まったく問題になりません。目幅調整機構は軽い力でスルスルと動かせ快適です。運用面では、単眼と比較したデメリットは「架台が重くなる」だけだと感じています。

※今回ご用意いただいた架台は、高速駆動時のモーター音が周囲の雑音にかき消されやすいタイプで、マンションのベランダでも安心して使えました。

TOA-130NFBビノでは惑星や銀河、星雲なども見ていますが、感想を書き始めるときっと止まらないのでやめておきます。とにかく、高倍率でもじっくり眺めていたいという欲求から自動追尾経緯台を選んだのは大正解でした。

まだ少ししか使えていませんが、今の私の思う双眼望遠鏡の最大のメリットは「初見で取り込める情報量が単眼よりも多い」ことだと感じています。双眼で見えた模様は、その後単眼で見直せばきちんと確認できます。しかし、パッと覗いた瞬間にどれだけの情報を取り込めていたか?の差が双眼と単眼では明らかで、その差が双眼望遠鏡に独特の感動を生ずるのではないかと思います。

これからこの望遠鏡を使い続け、10年、20年後にどのような感想を抱くようになっているのか分かりませんが、ひとまず滑り出しとしては順調です。これからもっと星の世界を楽しんでいきたいと思います。素晴らしいきっかけを与えてくださり、どうもありがとうございました。

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オーナー様、こちらこそ感動のおすそ分けをありがとうございました。「地球代表」の表現はとても素敵です。双眼望遠鏡で月面を見ていると、たしかにそんな気持ちになりますね。どうぞ引き続き観望をお楽しみください。

※ 納品前の画像です。

BINOKIT-BORG + 10.2cm対物ユニット デモ機 処分販売します

※ 売約済み(2020.09.06)

デモで使用したBINOKIT+10.2cm対物レンズユニットを処分販売します。EZMは新品に換装します。接眼部は写真の通りV-Power IIです。

販売価格はアルミミラー仕様で318,000円(税別)です。

通常の販売価格は398,000円(税別)なので約2割お得です。

誘電体ミラー仕様、銀メッキ仕様に変更ご希望の方は14,000円(税別)の増額になります。

ファインダー台座、パン棒は別売です。

架台、アリミゾ金具は付属しません。

購入ご希望の方はビノテクノ宛(info@binotechno.com)にメールをください。

60mmEDビノ試作機(1台) 処分販売します

※ 60mmEDビノ試作機売約済み(2020.09.25)

※ アイピース売約済み(2020.09.05)

※ バラ売り、および価格見直しました(2020.09.04)

以前このブログで紹介した60mmEDビノ試作機1台と、デモで2回ほど使用したMasuyamaアイピース26mm85°を2本、処分販売します。

60mmEDビノ試作機(1台) 178,000円(税別)

※ 型番モデル品の通常販売価格は248,000円(税抜)です。

※ 60mmEDビノ試作機のEZMはアルミミラー仕様の新品に換装します。

※ 誘電体ミラー仕様、銀メッキ仕様に変更ご希望の方は14,000円(税抜)の増額になります。

※ ブログに書いたとおり、この試作機のピント余裕は、Masuyamaアイピース26mm85°に対して1mmほどしかありません。ご注意ください。

※ アリガタ金具はクランプ痕が多数あります。

※ 架台、アリミゾ金具は付属しません。

 

Masuyamaアイピース26mm85°(2本) 1本あたり22,800円(税別)

※ 新品の市販価格は28,800円(税別)です。

※ 1本のみの購入でもかまいません。

 

購入ご希望の方はビノテクノ宛(info@binotechno.com)にメールをください。