
PENTAX製ファインダー7X35を、一般的なビクセンファインダー規格のアリミゾに取り付けたいというご要望に応えて製作しました。台座の下の部分はMORE BLUE製ファインダー脚座FG304になります。

PENTAX製ファインダーは大小2種類のサイズがありますが、このファインダーは小さい方のサイズになります。
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PENTAX製ファインダー7X35を、一般的なビクセンファインダー規格のアリミゾに取り付けたいというご要望に応えて製作しました。台座の下の部分はMORE BLUE製ファインダー脚座FG304になります。

PENTAX製ファインダーは大小2種類のサイズがありますが、このファインダーは小さい方のサイズになります。

最近太陽観望にハマっています。晴れればほぼ毎日、上の写真の機材で自宅ベランダから観ています。
左の鏡筒はコロナド6センチ(現在は販売終了?)で、プロミネンスやダークフィラメントを観察しています。
右の鏡筒は10センチアポ(BINOKIT対物レンズユニットを使った自作鏡筒)にEMCソーラーフィルターSF-100(笠井トレーディング)を装着したもので、こちらは黒点を観察しています。このフィルターは黒点の半暗部もよく見える優れモノです。
この2つの鏡筒それぞれに最近、日除け板(遮光板)を取り付けました。太陽観望される方はよく分かると思いますが、これがないとアイピースあたりに強い日差しが届いてとても見づらいです。最近販売されている太陽望遠鏡は、はじめからこれが付属しているようですが、私の機材の場合自作するしかありませんでした。

6センチコロナド鏡筒は、アリガタ金具の末端にネジ穴を設け、板金業者に加工依頼したアルミ板(黒色アルマイト)を取り付けました。

10センチアポ鏡筒は、MORE BLUEの鏡筒バンド(シングル)を使って、同じく板金加工したアルミ板(黒色アルマイト)を取り付けました。
一品物なので少々高いものになりますが、これがなくて困っているという方はご相談ください。双眼望遠鏡とは関係ない機材のお手伝いもいたします。

BORGのミニボーグ50(生産終了品)用に製作した特注CRDL-miniを紹介します。
ミニボーグ50(口径50mmF5)はお客様からのご支給です。コンパクトな双眼鏡を作るつもりでずいぶん以前にこの鏡筒を手に入れ、いろいろ自作をトライされていたとのことですが、弊社CRDL-miniを知って自作を諦め(笑)、ご依頼いただきました。
正立デバイスは通常はEZMやEZPを推奨していますが、今回は「とにかくコンパクトに」ということと、低倍率専用とのことだったので、笠井トレーディング製31.7mm90°DX正立プリズムを使いました。口径が50mm、つまり目幅以下のサイズだからこそ使える方法です。

鏡筒バンド下のアリガタ金具はビクセンファインダー規格となっていたので、アリミゾ金具はファインダー台座を使いました。これもコンパクト化に貢献しています。
また目幅固定の調整不要という完全なパーソナル機材にすることでさらに横幅がコンパクトになりました。水平方向のアルミフレーム長さはノーマル品より100mm近く短くしてあります。
本日お客様に納品しましたが、3月はじめの皆既月食に間に合ってよかったと喜んでいらっしゃいました。
このようにCRDL-miniはいろいろ応用ができます。「こんなのはできないか?」というご要望があれば気軽にご相談ください。
先月BINOKIT-BORG+9cm3枚玉SDアポ対物レンズユニットを購入していただいた東京都C様から写真付きのレビューをいただいたので紹介させていただきます。

BORG双眼望遠鏡化キットと9cm3枚玉SDアポ対物レンズユニットを購入しました。 使い始めて直ぐ、その見え味の良さに驚きました。このスペックですから低倍率側に向くのは勿論として、高倍率側も3㎜アイピース180倍が綺麗に結像します。 本機は双眼望遠鏡としては軽量コンパクトで分解組立をせずに一体型で運用できる点が良い所です。 そもそも双眼望遠鏡は単筒を2本並べたものですから光学スペック的には単眼と変わらぬはずですが見え味は全然違います。よりストレスなく、より詳細に、より淡い部分まで、色彩や諧調が豊かに見えます。心地よさや美しさを感じさせ、見ることから生じる最終的な感動に繋がります。それはオーディオにおけるモノラルとステレオの違いにも共通しているように思います。 単筒にて見え味の追及をされている眼視観測ファンは多いと思いますが、一度双眼の世界を覗かれることをお勧めします。双眼望遠鏡の導入には多少敷居の高さを感じるかも知れませんが、それだけの価値は確かにあり、しかも自作せず直ぐ購入できるのは大変ありがたい事だと思います。

ビノテクノがお客様に伝えたいことを、感性豊かなお言葉で表現してくださいました。C様ありがとうございました。
久しぶりにEZMのカラーバリエーションのご依頼をいただきました。

対物側ミラーケースとアイピース側ミラーケースの間のスペーサーリングは通常青色アルマイトですが、片側当たり税別4,000円で赤色、白色、黒色、緑色に変更可能です。
こういうご依頼のほとんどは、これを使う鏡筒色とのコーディネイトですが、今回はテレビューアイピースのロゴ色とのコーディネイトでした。私が個人所有しているテレビューアイピースを加工屋さんに渡して色見本としました。
アルマイトは素地の表面粗さや光の加減で、色見本とまったく同じにはなりませんが、それなりにきれいに仕上がりました。

旧年中は大変お世話になりました。
どうか今年もよろしくお願いします。
先ほどメガネのマツモトのHPで松本龍郎氏のご逝去を知りました。病気で療養されていることはブログで拝見していましたが、最近は更新がなく心配していました。このような形で訃報に接するのは慚愧に堪えません。
ビノテクノ起業後は交流がなかったのですが、たった2枚の反射で正立像を得る正立ミラーシステムの考案者として今でも尊敬の念を持っています。私の双眼望遠鏡ライフの原点は松本さんの発明にあります。
まだまだ作りたかった双眼望遠鏡はたくさんあったと思います。その無念さを慮ると胸の張り裂ける想いです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

仕入れ価格上昇のため、11/1より下記の通りセッティング治具の価格を改定します。
【改定前】税別20,000円(税込み22,000円)
【改定後】税別23,000円(税込み25,300円)

※ 10/31までのご注文分は、改定前価格で販売します。

特価販売コーナーにV-power接眼部(ジャンク品)を追加しました。

一昨日、京都で行われた「星をもとめて」の出店が無事終了しました。
今年もたくさんの方にご来訪いただき、あらためてお礼申し上げます。

9月とは思えないほど蒸し暑い日でしたが、先月の胎内星まつりを経験しているので、心に余裕がありました(笑)
昼間数回雨が降ったにも関わらず、夜にはところどころ晴れ間が見え、デモ機として持参した9センチBINOKITで、たくさんの方に観望を楽しんでもらいました。胎内星まつり同様今回も暗幕が大活躍で、これをかぶって会場内の照明を視野からシャットアウト。「没入感半端ない」といったコメントをたくさんいただきました。

また、1週間ほど前に入手したPush-To Airという導入支援装置が大注目を集めました(ビノテクノの取り扱い製品ではありません)。
詳しくは製品のサイトをご覧いただきたいのですが、ジャイロと磁気センサーで高度と方位角を検出し、Wi-FiまたはBluetoothで、スマホのSky-Safariと連携するデバイスです。
この星まつりがはじめての実戦配備でさっそく使ってみました。架台はフリーストップタイプです。Sky-Safariとの連携は問題ありません。望遠鏡の向きを変えると、Sky-Safari内に表示させた視野円が連動します。ここまではOK。
デネブ(ベガだったかも)でアライメント同期を取り、Sky-Safariの画面を見ながらアルビレオに視野円が重なるよう望遠鏡を動かすと、見事望遠鏡の視野にアルビレオが導入されました(倍率18倍、実視野約4度)。
「お、使えるかも」と意気込んで、昇ってきたカシオペア座あたりに望遠鏡を向けたあたりから怪しくなってきました。Sky-SafariではNGC457を見ているはずが、かなり離れた場所に望遠鏡が向いていました。あらためてカシオペア座の明るい2等星でアライメントを取り直すと、この近隣の星雲星団が導入できます。
どうもアライメントスターから離れた場所では導入精度が極端に落ちます。つまり見る方向を大きく変えるたびにアライメントのやり直しが必要になります。この点をどう考えるか、ですが、比較的安価なので、この特性を承知で使うなら実用の範囲かと思います。
また、Sky-Safariとワイヤレスで連携する仕様であることと、使用中の給電が不要なことは評価できます。
興味のある方はAmazonで購入してお試しください。
いよいよ明日開幕となりますが、天気は思わしくないようです。ひどい雨にならなければよいのですが。
さて間際のアナウンスですみません。今回の特価品はEZMデモ品です。数量は各1個ずつです。
左側のみ 銀メッキ 税込み50,000円
左側のみ 誘電体コート 税込み45,000円

その他新品の特価品もあります。ぜひお立ち寄りください。
8/22-24に開催された胎内星まつりの出店が無事終わりました。期間中たくさんの方にお立ち寄りいただき、あらためて感謝申し上げます。

昨年より湿度が低く感じられ多少の過ごしやすさを感じましたが、それでも日中は暑かったです。

日が沈むとずいぶん過ごしやすくなりました。

そのおかげか、暗くなると人出(特にカップルやファミリー)が増えてきました。

今年の日程はほぼ新月で、しかもめずらしく晴れました。ここで活躍したのが「暗幕」です。

会場内は各ブースの照明が煌々と点灯していて、普通で考えるととても星を見る環境ではありません。ところが暗幕をかぶって双眼望遠鏡を覗くと、周囲の光が遮断され、目に入ってくるのは星の光だけになります。元々胎内星まつりの会場は、照明さえなければ相当暗い空です。暗幕をかぶってはくちょう座あたりの天の川に双眼望遠鏡を向けると、微光星がびっしり見えます。はじめて望遠鏡を覗く人も、ベテランと思しき人も、みなさん大興奮でした。この見せ方は大成功です。これからこの暗幕は必須アイテムです。
いよいよ明日から胎内星まつりです。ビノテクノは8/22(金)の午後3時ぐらいから8/23(土)の午後10時頃まで出店しています。特価品も用意しています。会場へ来られた方は、ぜひビノテクノのブースにお立ち寄りください。

なおこの間メールの返信ができません。メールの返信は8/24以降になります。あらかじめご了解ください。
2025.10.22 売約済み
本来はBigBinoのホームページで告知すべき内容ですが、たくさんの方に見ていただけるこちらに案内させていただきます。
1997年に製作し、その後何回かの改造を経て現在はプレイベート観測所に設置してある25センチ屈折双眼鏡(通称「BigBino」)を処分することにしました。詳しいスペックはこちらをご覧ください。

譲渡価格は現状渡しで120万円(プレイベート機材の譲渡なので消費税は不要)。ただし写真に写っているバッテリーやアイピースは含みません。ファインダー75SDHF、導入支援NEXUS(エンコーダ付き)は含みます。錆びているネジ類は、ご希望があれば実費で新品と交換します。
運搬をご希望の場合は、専門業者を使うので、これも実費でご負担ください。距離によりますが、10万円前後かかると思われます。もちろん引き取りに来ていただけるなら運搬費用は不要です。
また設置先での組立調整支援をご希望の場合は交通費の実費負担をお願いします(遠隔地なら宿泊費も)。
関心のある方は服部(JCG01470@nifty.ne.jp)までご一報ください。まずは現状が見たいという方も歓迎です。