星をもとめて ご来訪お礼

昨日(9/18)京都るり渓で開催された星まつり「星をもとめて」に行って来ました。2018年に続いて2回め、4年ぶりの出店です。

出店風景

台風が近づいていてどうなるかと心配していましたが、9/18のみの日程で開催されました。自宅の三重県から滋賀県あたりは行きも帰りも雨でしたが、ラッキーなことに開催地は夜まで雨がふらず、写真のように、お店の前にデモ機を陳列することもできました。ビノテクノの場合、出店の一番の目的は双眼望遠鏡を体験していただくことなので、デモ機陳列の可否はとても重要です。

おかげでたくさんの方に双眼望遠鏡を体験していただいたり、特価品をお買い上げいただきました。あらためてお礼申し上げます。

やはり直にお客様とお話できるのはいいですね。今年はもう出店予定はありませんが、また来年、胎内星まつり(来年こそはぜひ!)か星をもとめてで、みなさんとお会いしたいです。

9/18-19「星をもとめて」出店について

新たに発生する台風が少し心配ですが、今のところ予定通りビノテクノは出店する予定です。

開店時間は、
9/18(日)12:00-22:00
の予定です。9/19(月)の出店はありません。

デモで展示するのは、以下の機材の予定です。

  • BINOKIT本体+10.2cm3枚玉アポ対物レンズユニット
  • 上記専用運搬コンテナ
  • 小型簡易クレードル CRDL-mini
  • 正立プリズム EZP
  • BINOKIT対物レンズ単眼鏡キット
  • 電子ファインダー「アストロイド」
  • 自作電子ファインダー

また今回は販売もあります。主なアイテムは以下のとおりです。

  • 笠井BLANCA-80SED(デモ使用品1本)
  • 高級アイピース(デモ使用品3種類各1本)
  • 笠井WideBino28(新品)
  • EZM単体・銀メッキ・左側仕様(外観難あり品2個)
  • アストロイド(現物なし予約販売のみ、3個限定、今月中に納品予定)
  • EZP(新品)
  • 未使用パーツ、残部品、中古品等
  • アダプター、キャップ等

いずれも特価販売です。価格は当日のお楽しみということで。

それからもうひとつ、会場に来られる方に耳寄り情報があります。

ビノテクノ製品の割引クーポン

を配布します。このクーポンは、今年の12月31日まで何回でも使えます。販売店様からの注文でも使えます。ただし枚数に限りがあります。会場に来られたら早めにお立ち寄りください。割引率については、これも当日のお楽しみということで。

いずれにしてもビノテクノが出店したい星まつりは、胎内星まつり星をもとめてだけで、しかも胎内星まつりが直前にリアル開催中止となってしまったので、今回の星をもとめてに全集中して出店に臨みます。買わなくてもかまいません、ぜひ実物をご覧になって、双眼望遠鏡の見え方を体験してください。たくさんの方のご来訪をお待ちしています。

2018年の出店風景

電子ファインダー完成

以前紹介した電視ファインダーのその後です。

望遠鏡に取り付けるためのブラケットを製作しました。

望遠鏡に取り付けた状態

CMOSカメラの背面にアルミプレートを取り付け、さらにその後ろに3本のボルトによる微調整機構を設けました。

また、スマホアプリASICAPの使い方で、画面に十字線を表示する機能を発見しました。

デフォルトでは表示がオフになっていますが、設定画面を開くと一番下に”Bull’s eye”という項目があります。

設定画面を開いた状態

これをONにすると十字線が表示されます(この変更は起動するたびに必要です)。

Bull’s eyeをONにした状態

十字線を表示してから、冒頭に説明した3本のボルトで、望遠鏡の視野中心と十字線の中心を合わせます。十字線の中心はCMOS画像の中心と一致しているので、レンズをズーミングしても中心がずれません。

この電子ファインダーを使った導入イメージは次のようになります(こと座M57の場合)。

まずは最も広視野(レンズの焦点距離17mm)を使って大体の位置に望遠鏡を向けます。

焦点距離17mmの視野、右端の輝星はヴェガ

次のレンズをズーミングして視野を拡大して望遠鏡の向きを微調整します。

焦点距離50mmの視野

これで70倍程度でもドンピシャです。ちなみに上の画像では、満月の夜にもかかわらずM57がうっすら映っています。今回紹介した画像は市街地の自宅で映したものですが、月の無い晩の暗い空ならもっとはっきり映るはずです。近いうちに暗い空に持ち込んでさらに使い勝手を試してみるつもりです。

それから前回ブログで提起した、ズーミングによるピント移動の問題ですが、その後詳しい方からアドバイスをいただきました。結論からいうと、現在のズームレンズはそういう仕様(ピントが移動する仕様)が一般的だそうです。

正確にいうと、ズーミングでピントが変わるレンズは「バリフォーカルレンズ」と呼ぶそうです。これらは通常AF(オートフォーカス)機能と組み合わせて使うので、ピントの移動は問題になりません。

そういうものだと割り切って使っているうちに慣れてきました(笑)